お知らせ
「大腿骨近位部骨折術後理学療法データベース(JPTHD)構築に関する研究」
について
日本運動器理学療法学会初の公募型多施設共同研究事業として、「大腿骨近位部骨折術後の理学療法レジストリ構築に関する研究」を実施しています。本研究は、高齢化によって急増している大腿骨近位部骨折に対する理学療法のエビデンスを確立するため、急性期、回復期、在宅期の理学療法に関する全国規模のデータベースを構築することを目的としております。全国の様々な地域と病期の施設にご参加頂き、日本独自の理学療法士主導のエ
ビデンスを発信していくことを目標としております。
<大腿骨近位部骨折術後理学療法データベース(JPTHD)構築に関する研究>
【研究目的】大腿骨近位部骨折術後の急性期、回復期、在宅期の理学療法に関する全国規模
のデータベースを構築すること
【研究デザイン】前向き観察研究
【研究期間】各施設倫理審査会承認~2027 年 3 月 31 日
【研究計画書などの詳細情報】https://www.jspt.or.jp/jsmspt/news/fnfxdatabase.html
【問い合わせ先】JPTHD 研究事務局 jpthd2024@gmail.com