生涯学習システム
生涯学習部の役割
日本理学療法士会における生涯学習システムを推進し、良質な理学療法サービスの提供に努めます。
また、新人教育プログラムの開催、各ブロックでの運営サポートをおこないます。
生涯学習システムの流れ
- 日本理学療法士協会に入会後、理学療法の基礎となる新人教育プログラムを履修します。
- 新人プログラム終了後は、自らの専門性を高める為に、専門・認定理学療法士の修得を目指します。
生涯学習システム制度
新人教育プログラム |
協会入会後、最短1年間のうちに指定された15単位(平成24年度以降入会で、大学・高度専門養成校出身者は13単位)を取得します。 日本理学療法士会 新人教育プログラム ※リンク先ページで新人教育プログラムテーマ一覧pdfが閲覧できます。 |
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認定・専門理学療法士制度
認定理学療法士 |
新人教育プログラム修了者を対象に、自らの専門性を高め、高い専門的臨床技能の維持、社会、職能面における理学療法の専門性(技術・スキル)を高めていくことを目的としています。 新人教育プログラム修了者は7専門分野(基礎理学療法、神経理学療法、運動器理学療法、内部障害理学療法、生活環境支援理学療法、物理療法、教育・管理理学療法)のいずれかひとつ以上の専門分野に登録し、認定理学療法士を目指します。 |
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専門理学療法士 |
新人教育プログラム修了者を対象に、自らの専門性を高め、理学療法の学問的発展に寄与する研究能力を高めていく事を目的としています。 |
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