お知らせ
新生涯学習制度において後期研修を修了し登録理学療法士を取得するには、士会主催または士会承認症例検討会での発表または聴講が必要です。
(詳細は日本理学療法士協会Website内,新生涯学習制度のページをご参照ください)。
■履修区分
・後期研修 E 領域別研修(事例)E-1~E-3
1 症例につき、発表は 1 コマ、聴講は 1/3 コマ(聴講 3 症例で 1 コマ)
・前期研修 D(実地研修)-2(最大 1 コマ)
※自施設に登録理学療法士が在籍していない場合のみ履修可能
※聴講のみでも履修可能ですが、発表は1回 1 コマ、聴講は 1/3 コマ(聴講 3 回で 1 コ マ)です。
発表:1 症例で 1 コマ履修 ⇒ 6 症例で E-1~E-3(各 2 コマ)の 3 テーマを履修
聴講:3 症例で 1 コマ履修 ⇒ 18 症例で E-1~E-3 の 3 テーマを履修
「単位履修のイメージ」
E-1を発表1回と3症例聴講で履修、E-2・E-3は各6症例ずつ聴講し履修
E-1・E-2それぞれを発表1回と3症例聴講で履修、E-3 は 6 症例聴講し履修
■開催
・山口県理学療法士会主催
山口県理学療法士会では、E1~E3それぞれの領域に関する症例検討会を企画しております。発表は努力義務ですが、症例検討会は発表があって初めて成り立ちます。是非、積極的にご発表ください。発表することで、より短期間で履修できます。
・会員所属施設主催
山口県理学療法士会会員所属施設による士会承認症例検討会を開催することができます。詳細は日本理学療法士協会Website内,新生涯学習制度のページをご参照ください